【中国が太陽光発電の推進が原因で、環境を「爆発的破壊」の恐れ・・・老朽パネルのリサイクル困難】 http://ameblo.jp/kisaragisearchina/entry-12298610153.html #太陽光発電 #環境破壊 #太陽光パネル #ゴビ #内モンゴル https://t.co/pLAadW7kjq
香港の英字メディア「サウス・チャイナ・モーニング・ポスト」はこのほど、中国政府が力を入れている太陽光発電の推進が原因で大規模な環境汚染が発生する可能性があると伝えた。関係者によると、老朽化しつつある太陽光パネルはすでに「時限爆弾」と化しており、20-30年後には「環境破壊の全面爆発」が発生すると見られるという。 中国は太陽光発電の普及に力を入れており、2016年における発電能力は米国の約2倍の80ギガワットに達した。一方で、老朽して廃棄されるパネルも増加しており、2050年には太陽発電関連資材の廃棄量が2000万トンにのぼるとの見積もりがある。 記事によると、江蘇省南京市で太陽光パネル回収を手掛ける会社関係者は、太陽光発電事業は「時限爆弾」を抱えているも同様であり「20-30年後には全面爆発が発生し、環境を大規模に破壊する」と述べたという。放棄されたパネルなどから、各地で大量の汚染物質が放出されることになるとの指摘だ。 記事は、欧州では一部企業が、太陽光パネルの90%以上をリサイクルできる複雑な技術を開発したが、同技術を利用しても中国ではリサイクルが困難と主張した。 中国では太陽光パネルの多くが内モンゴル自治区のゴビ地域など辺境地域に設置されている。既存の電力施設からの距離が遠く、人口密度も低いために新たな電力供給施設を作るのが困難な地域の民生を向上させるとの配慮があるからだ。ところが、太陽光パネルをリサイクルするための施設の多くは沿海部の経済発展地域にあるために、輸送のためのコストが極めて高くなってしまうという。 さらに、リサイクルのための処理に大量の電力を消費するだけでなく、環境中に汚染物質を放出してしまう恐れもある。また、太陽光パネルに使用するシリコンなどの価格が下落していることも、リサイクル産業を成立させるための障害になっているという。(編集担当:如月隼人) 【関連】 ・ 中国で「三峡ダム以上」の水力発電計画、環境への影響懸念で見直しのはずが「なし崩しに復活」=怒江 ・ 400万年の歴史ある氷河が後退 大気汚染が影響、50年後に消滅の恐れ=中国・新疆